ミルボン開発本部の方と…part2

6シリーズある中で今までのとは違うなって思った ANTI-FRIZZアンチ フリッズというラインについて紹介するねっ!
いろいろ教えて頂いたので( ¨̮ )

初めて行く美容室で初めに名前だったりカラーやパーマの履歴とか用紙に記入すると思うけど…
そこに悩みとか気になることっていう項目あるよね?
ダメージとかパサつき、クセとかあると思うけど…複数チェックしてもブリーチしてるかとかダメージとか今日はどうしたいかとかは聞かれるけど、あまりクセについて突っ込まれて聞かれることって少ないなって感じることない?

うちは、ブリーチしてるし明るさも明るいし見ただけで傷んでるなって誰もがわかるし1番気になるのもダメージだから、1番気になるのは?って聞かれるとダメージって言うわけ(笑)でも、部分的にクセが強く出るところがあって…アレンジとかスタイリングして行くと見た目ではわからないから、対してクセには触れられなくて結局、話すらならない…
カットの時はちゃんと言うんだけどね(笑)
正直クセがあるのがほんと嫌。全体にあるならクセを活かしたアレンジできるのにって毎朝思う。

うちが思うように
くせ毛が嫌、コンプレックスの人はいる?
きっといると思う!いるとして話を進めるよー(笑)

今までのくせ毛用って言われてたヘアケア商材は重さでしっとりさせてたかなって思う。だから髪の毛の量が元々少ない人はペタっとしたり重たくてアレンジしにくかったり…でも毛先までずっしりしててクセが伸びた、なーんて思ってなかった?

クセが嫌だからアイロンで伸ばしたようなぴちっとしたストレートヘアがいい人ばかりではなくて、自然な感じで内巻きにしてみたり、緩いウェーブ作ったりしたい人もいると思う。

こーやって、くせ毛をマイナスに捉えるのは日本人くらいなんだってー知ってた?
海外ではプラスに捉える人が多いみたい!
今回発売された、「アンチ フリッズ」というラインの名前はフリッズをアンチするってことなんだって!
フリッズという言葉は日本では馴染みがないけど欧米では一般的で直訳すると、縮れたって意味らしい!!!
わかりやすくいうと、髪の毛がほわほわと広がってしまうことね!雨の日とか湿気の多い場所では起りやすい状態のこと!
日本ではフリッズに現象をつけてフリッズ現象って言葉で記載されてるよ!

日本人には馴染みがない言葉だから商品名にするか悩んだんだって( Ö )日本から世界に発信していく商品ということもあってなのかな?悩んだ結果、うちらには馴染みがないけどフリッズという言葉を使うことにしたみたい。見たことある人も多いと思うから今更だけど、デザインが白と黒なのね!これは水墨画をイメージしてて、日本の文化を世界に発信していくっていう思いが込められてるの*˙︶˙*
因みに商品名、例えばアンチ フリッズのラインのシャンプーがディフリッジンク シャンプーっていう長く言い難い名前なのは日本だけでの展開ではなく、グローバル展開していくものだからっ

ぢゃあ、このアンチ フリッズのラインの商材を使用するとどうなるのか…そこが大事だよね(笑)

中間から毛先とかにクセが出たり場所によってクセがある人は特になんだけど、毛髪内部の水分量が問題で。少ないところがうねうねするらしく、アンチ フリッズのラインには全て毛髪内部の水分を均質化して、さらに保護オイルが毛髪の表面をコートすることで水分を維持してくれる。そして、やわらかくて扱いやすい髪へ導いてくれる。

注意してほしいのが、クセが伸びるわけではないってこと!!!重さでしっとりさせて誤魔化すとかではなく、内部の水分量をコントロールして扱いやすい髪の毛にしてくれるっていうことね!

使用して、クセ伸びないとか思わないでね!今までとは違う商品だから今までの概念は捨てて使用してみよう!!!
しっかり美容師さん、プロのアドバイスや意見を参考にしてねっ!!!





因みに…このグローバルミルボンはシリーズが増えていくみたい!!!たぶん
ヘアケアに限らず…あくまで…かもっていう話だから先走らないようにねっ
ミルボンさんも困っちゃうから(笑)


ありがとうございました!
とても貴重なお話が沢山聞けて、誰もが体験できるわけでない体験ができてhappyです(*´ `*)